東京イーストサイドの革の街で感じる、ジャパンレザーの進化[Day3]
隅田川を挟んだ両岸エリアは、ものづくりが盛ん。
右岸ではタンナーが革づくりを受け継ぎ左岸では靴や鞄・バッグ、財布がつくり出される。
そんな下町に意欲的なショップやファクトリーがオープン!
ものづくりの現場と街をめぐるとジャパンレザーの進化が見えてくる。
Day 3
3日目は蔵前エリアの人気ショップ厳選コース。
ジャパンレザーの新潮流は、カフェカルチャーとのハイブリッド。
レザーのある空間とゆっくり流れる下町時間を素敵な記憶に。
深まる革の味わい・風合いを愛でるひととき、この旅を思い出して。
レザーグッズブランド「numeri」とベイクブランド「CAMERA BAKE」を扱う店。手づくり焼き菓子とコーヒーやスムージーでくつろいで。キーマカレーなど野菜たっぷりのランチも見逃せない。
蔵前は個性的なレザーショップがそろう注目エリア
合わせやすく馴染みやすい色、グレイを冠したブランド名のとおり、コーディネートしやすいアイテムを展開。メタリックレザーのトカゲ革や繊細な型押し加工の革を使用した個性派財布もラインナップ。
Neutral Gray
Neutral Gray
住所 東京都台東区蔵前4-14-13 ローズガーデン101
営業時間 12:00~18:00
定休日 月曜日~水曜日
東京生まれのピッグスキンで革小物づくり体験にトライ!
「革だからといって気にせず、日用品として使い倒して欲しい」そんな思いからはじまった「REN」。軽くて使いやすいレザーバッグと革小物がそろう。店内では気軽にワークショップ体験もできる。
REN
REN
住所 東京都台東区蔵前4-13-4
営業時間 12:00~18:00(土曜日・日曜日・祝日は11:00~)
定休日 月曜日(祝日の場合は営業)
蔵前の駅近ショップは、バッグだけでなくコーヒーも評判!
東京発のバッグブランド「ETiAM」のフラッグシップショップは工房とカフェを併設。ヴィンテージファニチャーをコーディネートしたタイムレスな空間と丁寧にドリップしたコーヒーに癒される。
より詳しく旅の内容をご覧になりたい方はこちら!(タイ語)